惠弘寺の
仏前結婚式
仏前結婚式
仏前式
仏様やご先祖様に結婚の報告をし
ふたりが出会えたことに感謝します
古くから伝わる伝統的な挙式です
仏前式
挙式の所要時間は約30~40分。式次第は下記の流れになります。
1.入堂
2.敬白文朗読(けいびゃくもんろうどく)
3.念珠授与(ねんじゅじゅよ)
4.司婚の儀(しこんのぎ)
5.焼香
6.誓杯(せいはい)または式杯(しきはい)
7.親族固めの杯
8.法話
9.退堂
式次第
仏前式(読み方=ぶつぜんしき)とは、仏教の教えにもとづき行われる挙式スタイルです。仏様やご先祖様に結婚の報告をし、ふたりが出会えたことに感謝します。神前式とともに古くから伝わる伝統的な挙式です。
一 入堂
二 敬白文朗読
三 念珠授与
四 司婚の儀
五 焼香
六 誓杯
七 親族固めの杯
八 法話
九 退堂
挙式当日の流れ
費用:20万円~
(詳しくはお問い合わせください)
費用
午前09:00 お仕度
午前11:00 お堂にて撮影
午後12:00 挙式開始
午後12:30 記念の集合写真
1.入堂 先に挙式に参列する両親と親族が入堂し、着席。その後に新郎新婦が媒酌人(結婚式に立ち会う人)に付き添われて入堂します。 2.敬白文朗読(けいびゃくもんろうどく) 僧侶が焼香をした後、仏様とご先祖様に二人の結婚を報告する「敬白文」を読み上げます。 3.念珠授与(ねんじゅじゅよ) 僧侶が新郎新婦それぞれに念珠(数珠)を渡します。なお、指輪交換をしたい場合はこのタイミングで行います。 4.司婚の儀(しこんのぎ) 僧侶が二人に結婚の誓いを求めます。さらに新郎新婦がご本尊に向けて誓詞(せいし)を読み上げることで、結婚の成立となります。
- 5.焼香 新郎→新婦の順番に焼香し、合掌。それに続いて参列者も焼香します。 6.誓杯(せいはい)または式杯(しきはい) 神前式の三々九度にあたるもの。新郎新婦が交互にお神酒を飲み交わし、夫婦の契りを結びます。 7.親族固めの杯 両家が親族となるための儀式。参列者全員が起立し、配られた杯を3回に分けて飲み干します。 8.法話 僧侶が結婚のお祝いの言葉と仏教の教えを伝える法話を述べます。 9.退堂 僧侶→新郎新婦→媒酌人→両親→親族の順に退場します。